主にポリエステル、ナイロンの長繊維に嵩高性を持たせるために、 一旦撚りを掛けた糸に熱を加え、また撚りを戻す工程を連続で行う加工。
仮に撚りを加え、戻すことから仮撚と呼ばれる。

仮撚加工の目的

1・バルキー性の向上(嵩高性)
2・製織性・製編性の向上
3・染色性の向上
スピンドル(図中真中部分)が回転することによって、上下逆方向の撚りが同数入る。 糸を上から下へ走らせながらスピンドルを回すと、加撚部分で撚りが入り、 解撚部分で撚りが戻り第一ローラーからは無撚りの糸が出てくる。